平塚新田

平塚新田は平塚の北部に当り、人家十戸に足らず。 正保元禄の間に於て、山田村網代の百姓又左衛門なるもの此地を開墾せりと云ふ。

氷川社

村の南方にあり。 平塚及本村の鎮守也、木立繁し。